投稿日:2007-09-17 Mon
なんとなく、初対面の日だというのに、
『うさこ』『うさお』と、
呼び捨てもはばかられ。。。
うさこちゃんは、『うーちゃ』というニックネームがあることを
ママに教えてもらったので、
ここは、呼びやすいニックネームをうさおくんにもつけようと。。。
最初、
うさお→うちゃお→ちゃお君。。。なんて、考えていたけれど、
『ciao』の語源を調べて愕然。。。
なんと、”奴隷”だそうで。。。
そもそも『こんにちわ!』より、
イタリア以外でも主に、『バイバイ』の意味のほうが強いらしく、
そんな縁起でもないあだ名はつけられない。。。
そこで、
女性形っぽくaの母音がお尻にくる『うーちゃ』に対するカタチで、
男性らしくoがお尻に来る、『ウーチョ』に決めました。
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うーちゃも部屋に入って、
1時間ほどで、ニコ・アタックのショックから立ち直り、
リラックスし始め、
ようやく落ち着いたかに見えましたが、
夜も更けて、本領発揮の時間になったら、
ケージの外側と内側から、
ちびりとウーチョの顔面体当たり合戦が勃発・・・!!!!!
10歳(もう1月になったら11ちゃい。。。)のちびりの
信じられない激しさにも驚き、
さっきまで、ニコニコとマイペースを貫き、
のん気そうな顔していたウーチョの変貌にも驚き・・・
ウーチョの部屋の、ちびニコエリア側のサークル全面を、
たくさん持ってたわらっこ倶楽部のマットで覆いました。
**** **** ****
そして、みんなの晩御飯どき。。。
みんな、それぞれに元気よく夕食開始。
ところが、ちょっとすると、ウーチョは
サークル越しの、うーちゃの様子が気になって気になって
ごはんどころではなくなった模様。
ときおり、ぶぅ、ぶぅ、といいながら、
ウーチョの存在を無視しつつ、サラダにとりくんでいる
うーちゃを見つめてウロウロ、オロオロ。。。
ママの言っていた意味がはじめてわかりました。
『うさおのケージは、布で覆ってください。』という意味。。。
これでは、食が細いのも無理はないかも。。。
うーちゃは、もうウーチョがそばでブイブイ言っていても、
なんとかマイペースを貫くすべを知っているようですが、
ウーチョ自身が、疲労するだろう。。。という
ママの心配が、わかりました。
ママのアドバイスどおり、準備していた毛布を
うーちゃとウーチョの間のサークルにかけたところ、
ようやく落ち着き、食に集中してくれました。
ふぃ~~~。。
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その後は、
思ったより長引くかもしれないうーちゃのケージ生活を考えると、
うーちゃの部屋の真ん中を分断するカタチで残しておいた、
ベッドの天板がどうしても、
生活動線を分断するように見えて。。。
うーちゃも、ベッドの天板の、
窓側には、まったく行きません。
そこで、ベッドの天板を解体することに。
あらかじめ、ママから、うーちゃは大きい音が苦手、ということも
聞いていたので、
せっかく寛いでいて、かわいそうだとは思ったけれど、
もう一度キャリーに入ってもらい、
天板を解体する間、納戸にいてもらいました。
緊張しているところに我慢させて、
かわいそうだったけど、
今は、部屋の全面を使えています。(ヨカッタ。。。)
今は、うーちゃの部屋も少し広くなりました。
さっきより、もちょっとリラックスした顔を見せてくれてます。
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ちびりは、うーちゃが、
ニコルは、ウーチョが、
(警戒ではなく、やや好意的な好奇心。。)
気になる模様です。
それぞれ攻撃はせずに、
ケージの外から、内側をそっと見守っています。
男女がクロスするカタチでもいいから、
ゆっくりゆっくり、お互い、慣れてゆけばいいなぁ~。
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